民法(債権法)改正に関する連載…更新
2016年5月20日
加藤伸樹弁護士、野村彩弁護士、藤池尚恵弁護士が、納税通信(エヌピー通信社・週刊)に民法(債権法)改正に関する連載記事「中小企業に影響大の民法改正」(全10回)を執筆しました。
同改正は、第189回国会(平成27年)に法案が提出され、本年の第190回国会において引き続き審議の対象とされており、成立した場合、公布から3年以内の政令で定める日から施行されます。本連載では、民法(債権法)改正で中小企業はどのような影響を受けるのか、どのような対応をとればよいのかについて、中小企業の経営者及び経理担当者向けに易しく解説しています。
第1回 大改正の意義と定義(野村彩)
第3回 法定利率の見直し(藤池尚恵)
第6回 連帯債務の見直し(藤池尚恵)
第7回 個人根保証の見直し(野村彩)
第9回 約款の見直し(藤池尚恵)
第10回 賃貸借の見直し(野村 彩)