謹賀新年
2018年1月1日

私ども和田倉門法律事務所は、本年1月をもって設立2周年を迎えました。これもひとえに皆様のお引き立てとご指導ご鞭撻があってのものと、厚く御礼申し上げます。
昨年は、株主総会決議取消訴訟、経営権争いに関する商事訴訟・非訟、企業間取引に関する大型訴訟、税務調査対応、税務訴訟・審査請求事案、事業承継対策等の租税法分野等、高度な専門性の求められる案件に積極的に取り組んでまいりました。また、組織再編、企業買収、経営者報酬設計、個人情報保護法改正対応等のアドバイザリー業務にも注力いたしました。
本年は、1月5日より業務を開始いたします。昨年に引き続き、コーポレート分野とタックス分野の融合を推進するとともに、難解、複雑な事案、創造の求められる案件にも積極的に取り組んでまいります。
また、当事務所は、新た1月よりアソシエイトとして安田幸代弁護士、森田達也弁護士を迎え入れました。
安田弁護士は税理士としての豊富な実務経験を有し、主に税務争訟、タックス・プランニング、事業承継の分野での活躍を期待しております。森田弁護士は、東京大学法科大学院において法教育団体の代表を務めるなど、物事に積極的、熱心に取り組む姿勢を有しており、企業法務分野、訴訟分野での活躍を期待しております。
今後とも、より一層お引き立て賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
平成30年元旦
和田倉門法律事務所 一同