税理士が当事者となった最近の訴訟事例
2017年4月20日
内田久美子弁護士が、日税ジャーナルにおいて「税理士が当事者となった最近の訴訟事例」(全2回)について執筆します。
以下のリンクで記事をご覧頂けますのでご参照ください。
事例1 顧問先(診療所)の従業員の横領につき、顧問税理士に、会計上の不正行為の調査/報告義務はないとされた事例(東京地裁平成28年5月18日判決/被告税理士勝訴)
事例2 破産した会社の確定申告手続を行なっていた税理士に、粉飾決算や内容虚偽の確定申告手続等交付の責任はないとした事例(東京地裁平成28年3月25日判決/被告税理士勝訴)