経営者報酬の設計に関する講演
2016年8月22日
高田剛弁護士が、経営者報酬の設計をテーマにした講演を3回行います。
来年に向けて導入の検討を始めている企業が増えている譲渡制限付株式の設計及び最新動向を踏まえ、それぞれ異なる切り口で講演をいたします。
まず、9月7日は、ペイ・ガバナンス日本株式会社 マネージング・パートナー 阿部直彦氏とのコラボレーションしたセミナー、「平成28年度税制改正の影響、コーポレートガバナンス・コードへの対応、株主総会事例も踏まえた 役員の業績評価・報酬改革」です(企業研究会主催)。
平成28年度税制改正の影響、株主総会事例も踏まえて株式報酬、業績連動報酬に関する最新動向をご紹介いたします。
次に、9月15日には、当事務所の原木規江税理士とともに、「【平成28年度税制改正対応】 役員報酬の設計見直しの法務と税務 ~リストリクテッド・ストック・利益連動給与など 最新動向を解説~」と題して、役員報酬の税務に重点を置いたセミナーを実施いたします(金融財務研究会主催)。
最後に、10月13日には、「役員報酬の設計見直し・開示の実務 ~CGコードと多様化する株式報酬を踏まえたポイント整理~」と題して、来年の株主総会で譲渡制限付株式その他の株式報酬、業績連動報酬を導入しようとする企業を想定して、実務的な観点から必要かつ十分な情報を整理いたします(商事法務主催)。