社内ハラスメント研修
公開日:2020年1月25日
- セミナータイトル:
- 社内ハラスメント研修
- 業務分野:
- 開催日時:
- 2020年1月1日
- 開催場所:
- 実施企業本社
- 講師等:
- 野村 彩
- 主催者:
- 不定
- 備考:
- カリキュラム
【管理職様向け】
① ハラスメントの今
➢2020年パワーハラスメント法制化(2022年に中小企業にも適用)
➢世代間ギャップ
➢ハラスメントと不祥事
➢管理職は加害者にも被害者にもなり得る
②何がハラスメントにあたるのか
➢なぜハラスメントはわかりにくいのか
➢犯罪なのか、慰謝料を請求できるのか、懲戒処分となるのか、企業が対応すべきハラスメントなのか、それぞれによってハラスメントの定義は異なる(だからわかりにくい)
➢パワー・ハラスメント
➢グレーゾーンが多いため具体例を多く用いる
➢例「3時間立たせたまま説教した」「“給料泥棒”と言った」「プライベートを詮索した」「皆の前で大声で叱責した」「みんなで無視した」等
➢パワハラ「あるある」6類型
➢身体的な攻撃
➢殴る蹴るは当然NG。書類を破る、机を叩く、ドアを勢いよく閉めるなど。
➢精神的な攻撃
➢叱責や指導がこのパターンになることも。
➢無視・切り離し
➢孤立させる、いわゆる「いじめ」など。
➢過大な要求
➢残業や休日出勤をしても終わらないような不当な業務の押し付けなど。
➢過小な要求
➢あえて軽い仕事をさせて屈辱感を与えるなど。
➢プライバシーの侵害
➢病気など私的なことを詮索、他人に暴露するなど。
➢パワハラQ&A
➢パワハラを気にして指導ができない?
➢遅刻を注意したらパワハラなの?
➢相手がどう思ってるかわからない?
➢セクシュアル・ハラスメントにあたる行為
➢今なお相談が多く、深刻化しやすい分野
➢具体例をもとに検討
➢加害者のよくある言い訳
➢マタニティ・ハラスメントにあたる行為
➢これから紛争が増えるとされている分野
➢不利益取扱型とハラスメント型
③相談対応
➢パワハラ防止法等で求められている企業の具体的な対応とは
➢平時の対応、有事の対応
➢相談対応のポイント
➢管理職がハラスメント相談を受けて対応に失敗するという事例が多い
➢NGワードは何か
➢ヒアリングの獲得目標は何か
【一般職様向け】
① ハラスメントの今
➢2020年パワーハラスメント法制化(2022年に中小企業にも適用)
➢自分の身を守るためにも知識が必要
➢管理職以外も加害者になることがある
②何がハラスメントにあたるのか
➢なぜハラスメントはわかりにくいのか
➢犯罪なのか、慰謝料を請求できるのか、懲戒処分となるのか、企業が対応すべきハラスメントなのか、それぞれによってハラスメントの定義は異なる(だからわかりにくい)
➢パワー・ハラスメントにあたる行為
➢グレーゾーンが多いため具体例を多く用いる
➢例「3時間立たせたまま説教した」「“給料泥棒”と言った」「プライベートを詮索した」「皆の前で大声で叱責した」「みんなで無視した」等
➢パワハラ「あるある」6類型
➢身体的な攻撃
➢殴る蹴るは当然NG。書類を破る、机を叩く、ドアを勢いよく閉めるなど。
➢精神的な攻撃
➢叱責や指導がこのパターンになることも。
➢無視・切り離し
➢孤立させる、いわゆる「いじめ」など。
➢過大な要求
➢残業や休日出勤をしても終わらないような不当な業務の押し付けなど。
➢過小な要求
➢あえて軽い仕事をさせて屈辱感を与えるなど。
➢プライバシーの侵害
➢病気など私的なことを詮索、他人に暴露するなど。
➢パワハラQ&A
➢冗談でからかうのはNG?
➢相手が悪かったら強く言ってもいい?
➢セクシュアル・ハラスメントにあたる行為
➢今なお相談が多く、深刻化しやすい分野
➢具体例をもとに検討
➢加害者のよくある言い訳
➢マタニティ・ハラスメントにあたる行為
➢これから紛争が増えるとされている分野
➢不利益取扱型とハラスメント型
③ハラスメントを目撃したら
➢相談すること、調査に協力することだけを理由に不利益に取り扱うことは違法
(だから安心して相談していい)
➢相談窓口を確認する

