石井亮弁護士の入所
2016年8月5日
当事務所は、2016年8月5日付で、石井亮 弁護士をパートナー弁護士として迎えました。
石井弁護士は、2005年に弁護士登録後、鳥飼総合法律事務所において税務訴訟、タックスプラニングをはじめ租税法分野に従事しました。また、2010年から2013年までの間、国税不服審判所において国税審判官として税務争訟の第一線に数多くの事件に携わってきました。
石井弁護士の入所により、当事務所は、国際税務、税務争訟、事業承継など、租税法分野において、さらに充実したリーガルサービスを提供できるよう努めてまいります。
石井亮 弁護士からのご挨拶
拝啓
皆様におかれましては、ますます御清祥のこととお慶び申し上げます。
私は、これまでタックス・プランニング、税務調査等の行政当局対応、審査請求・税務訴訟など租税法分野全般において、多様な経験を積んでまいりました。特に3年間にわたる国税不服審判所での勤務において国税審判官として審査請求実務に従事できたことは大変に貴重な経験であったと思っております。
今後は、このような経験を活かしながら、租税法分野において、会社法、相続法などの知見を交えながら、依頼者の皆様のニーズに合致したより質の高い法的サービスを提供できるよう、誠心誠意、精進して参る所存でございます。今後とも、ご指導ご鞭撻の程、何卒よろしくお願いいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
敬具
2016年8月吉日
弁護士 石井 亮